8/21のこと
仏間、母が亡くなってからは父の寝室にもなっている部屋の押入れを父と一緒に片付ける。衣装箱が6個。もう、業者を入れないとまずいレベルになってきた。とにかく、全て出し、掃除。
父は空いた押入れにプラスチックの引き出しを入れたいということで2人であれやこれややりながら3本のプラスチック引き出しを入れた。
中身も捨てるものは捨てた方がいいよ、というとやり始める。どうやらここ数日、私が捨てている姿を見て何か感じたようだ。
悲しいけど、結局捨てられるのだ。
でも、捨てる作業をしながら思い出は増えていくんだなぁ。
母の作ったカーディガン。
さすが、プロ。
ざんねんながらシミがあり処分。
母の作った洋服やセーター類。
ほとんどがシミなどで着られない。シミがなくてもデザインやサイズも合わない。
ボタンだけは取っておくことにした。
しかし、四角い透明タイプがこの頃の母のブームだったのか?