父と暮らすー家族それぞれの自立

家族と離れ、高齢で一人暮らしの父との生活はじめました。

9/3〜9/5のこと 私の部屋

父の収穫物の始末とゴミ出しに追われる日々。

 

かなりのものを処分したのだが、使っていない部屋には整理のために出したものがまだ散乱。ここからが地道な整理。

あー、使っていない食器だとか、ポーチ類とか、やかん、傘立て…。捨てるに忍びない。どこかバザーで必要なら提供したい。

 

ようやく私の部屋に着手。

自分が持ち込んだ荷物と、物置に化していた物たちで混沌としている中、布団を敷いて寝ていた。

枕元に私の背丈くらいのスチール棚があり、いやだなぁ、大きな地震がきたら、私、死ぬ!そう思い、足元へ移動することにした。

移動のため、入っていた物たちを確認。

空箱、ずっと使っていない加湿器、何かわからないヒモ、手ぬぐいと書いてある箱にびっちりのタオル類、干し椎茸(笑)そして…缶詰めが爆発し、すでにものは干からびて何だかわからない状態になっている発泡スチロールの箱…

そう言えば数年前、この部屋になぜか小さな虫の死体が沢山あり、置いている植物(この時は沢山の植物の鉢が置かれていた)のせいかな?と思っていた。でも原因は缶詰。

缶詰は腐らない、という缶詰神話がここに…(苦笑)父に見せると驚いていた。そして、台所にストックしてある缶詰が急に心配になったようで、ここにも缶詰ある、と。追々みると伝える。

それらを整理、処分し、反対側にあったテレビ台を枕元に。テレビは既に無いし、テレビをこの部屋に置く予定も無いので寝る前にちょっと本を読んだり、スマホなどの充電が出来るスペースにした。

 

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ちょっと良い陶器の木の箱は後ろの隙間にものが落ちない為と、ブルーツゥースのスピーカーの音を良くするために設置。箱の中に入っていた地元の窯の焼き物は眼鏡置きに丁度よいサイズだったので使用。学習用ライトは私が小学校入学の時に買ってもらったもの。まだ使えるので枕元に移動。あの頃のものがまだ所々に残っている。

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スチールラックは綺麗に拭きあげ、棚の位置を変え、父のカラオケセットを収納。

厚めの生地を発見したので先日使えるようにした母のミシンで縫い、突っ張り棒で目隠し。

既存のタンスの中も整理。

アマゾンで購入したプリンターも設置。Wi-Fiルータでパソコンと接続。小さなWi-Fiルータだが、無線LANの役割を果たしてくれている。問題はデータ量だなぁ。

 

7割ほど片付き、この部屋が私の部屋に戻った感じ。