父と暮らすー家族それぞれの自立

家族と離れ、高齢で一人暮らしの父との生活はじめました。

8/20のこと

午前中は台所周りの清掃。ガスコンロ周りは耐火のタイル貼り。亡くなった叔父の仕事だ。高齢で男1人の生活、ここには手が回らなかったようだ。私も帰省のたびにガスコンロを拭いていたが壁はあまり手をつけてなかった。午前中いっぱいかけてガスコンロ周りを中心に拭きあげた。使わない鍋など、整理が必要か。

 

午後、山側の和室の片付けに入る。

古いタンスの中の洋服はほぼ全て廃棄。40リットルの袋4つ。

私の小学校から高校までの通信簿や写真が出で来た。私が送った手紙もあった。そんな中に母に借りたお金が返せない、ごめんなさい、必ず返しますという手紙、それも2通同じ人からのものがあった。知人にお金を貸していたようだ。父に聞くと、結局、返済はなかったそうだ。

母はその他にも親戚などにお金を貸していたらしく、それも今となっては、なのである。

 

押入れも強敵。真綿の布団は処分することにした。

まだまだだなぁ。

業者を呼ぶか、明日、もう一度父と相談だ。

 

遅めのお昼にしようと思っていたところこの日も来客あり。お昼食べ損ねる(苦笑)